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04 May

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06 June

桜月かシロクロをストリエさんで書いてみようかと思います。

桜月、ずっと悩んでいました。
「さくらづき」として書き直したものは、あまりにも昔とかけ離れていて、筆が進まなくなっています。
その一方で、見つけ出した元の「桜月」なら、何だか書けそうな気がするんです。

今、仕事が忙しく、休日は予定がいっぱい。息抜きにするのは読むことばかりで、サイトも更新したいと思いつつ、筆が進められていません。

そんなとき、ストリエさんを知りました。まだβ版なのでパソコンからしか投稿できませんが、息抜きに「桜月」か「純白の勾玉と漆黒の花嫁 完全改稿版」を書こうかと思っています。


実は、今までも何度か改稿してきたものの、今悩んでいることが一点。
男鹿の設定についてです。
ご存知の通り、男鹿は吸血鬼。でも、これは鬼でも十分な気がしてきてしまったのです。
なぜなら、「食べる」という印象は変わりないから。

けれど鬼というのもよく使われる設定で、憧れの梨沙さんの「華鬼」もそう。
和風ファンタジーであることは救われるでしょうか。
思い切って、書いてみようかなぁと悩んでいます。


皆さんはどう思いますか?
どちらを読んでみたいですか?

ちなみに「純白の勾玉と漆黒の花嫁」の場合は、またきっと半年くらいかかるんじゃないかなと思います。改稿とはいえ。

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16 March

東日本大震災から、早くも4年が経ちました。

material by 仮風呂。

11日に投稿したかったのですが、今更ながら、投稿します。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。


私は、東海地震が来ると言われている地域で生まれ育ちました。なので、東日本大震災が起こった日には、こっちももう来てしまうのだろうかと思ったのを、今でも鮮明に覚えています。
テレビのニュースで、母を亡くした娘さんが手紙を読んでいらしたのを拝見しました。正直、それを読めると言うことが、とても勇気のいることで、そして素晴らしいことだと思いました。

今、私たちは毎年のように震災を思い返しています。しかしこの活動は、この先何十年も、続けていかなければなりません。
震災で負った心の傷が、少しでも癒えますように、心からお祈り申し上げます。

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14 March

「さくらづき」を更新しました。やっと。

お待たせしました。本当にお待たせしました。
今月はもう忙しくないなって思ってたんですが、色々とまた忙しくなってしまったのと、最近色々なことが重なってやることが山積みで、色々とやりたくなくなってきてしまいました。
ダメですね。もっときちんとしないと。……こうやって文章にして書いても、やる気が戻らないんですよねぇ。

今回のさくらづきは、はっきりいって「つなぎ」です。次からはいよいよ新婚生活(入籍だけは先にするみたいな形になる予定です)ですよ!!といってもまだ同室暮らしでないし、お試し期間中なんですけどね。でも結婚するんですよね。今更変えようがないんですが、よく優子はこんなことできるなーって、私鬼畜だなってふと思いました。今。

(今更!?とか、今まで思ってなかったの!?というツッコミは心の中にしまっておいてください。図星なので何ともいえないです)


とりあえず話の流れだけ知りたいって方は、はっきり言うと読まなくてもいいかも。そこまで必要な伏線でもないので、多分いらないです。

(じゃあなんで書くんだってツッコミも心の中にしまってください。さすがに勝手に卒業させて新婚生活に入らせるのは問題だなって思ったんです、卒業までの経緯省きましたけどね)

最後になりますが、重ねてお詫びします。
ほんっと更新遅くてごめんなさい!

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07 March

美しい字を書くコツってなんだろうと考えてみた。

最近良く見ませんか? 「美文字になれますよ!」っていう本……。
まずですね、こういう本を買うときに、考えて欲しいのが、これは本当に美しい字なのか?ということです。


まず第一に、有名人が監修しているからと安易に信用しちゃダメです。誰とは言いませんが、毛筆で有名だからと言って、硬筆が上手いわけじゃありません。創作の書道ができるからって、綺麗な字がかけるとは限らないんです。


私自身はまだまだですが、書道をやってきた側の意見として、ひとつだけわかって欲しいことがあります。本当に綺麗な字、美文字を書きたいなら、せめて書店に行ったとき、いくつか本を見比べてみてください。
素人目でも、他と比べてみると癖の強い本もありますし、ひらがなの形が上手でなかったりしていることもあります。


あとですね、ちょっと関係のない話なのですが、「書道の師範」を1種類だと思ってはいけません。「師範代」とかいう書道の段位などには規則が存在してません。それぞれの団体がそれぞれ独自に認めている資格であって、中には自分で設立して子供達にホイホイ師範をやるなんてところもあります。師範ですとか、そういう肩書きに騙されちゃだめです。それだけは気をつけてくださいね。


正直、書道を習うのはお金もかかるし、あまりオススメできません。子供の頃からの癖が、早々帰られるものではないんですよ。私は幼少期から続けてますが、大人の部になって思ったのは、大人から始めた方が、毎日のように書いて2,3年後、やっと学生に追いつけているんです。それが現実なんです。積み重ねの違いは、とても大きいです。


書道をやっている人から見る【美文字】と、世間一般から見る【美文字】は違うでしょうね。その違いはあるとは思います。けれど、大切なのは早く上手くなることではなく、確実に上手く書けるようになることだということを、忘れないでください。早くできることがいいことじゃないですからね。

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06 March

創作企画「人妖戦華録」が始まりました!

以前「中止した」なんて言ってたヤツです。
筆が進まなくなったので、そっちに集中してみました。
ただちょっと編集が面倒なのでワールドプレスさんを頼りましたけど。

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  • 企画(宣伝・告知・壁打ち用)のツイッターアカウントは@jinyosenkaroku


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