06 June 桜月かシロクロをストリエさんで書いてみようかと思います。 桜月、ずっと悩んでいました。 「さくらづき」として書き直したものは、あまりにも昔とかけ離れていて、筆が進まなくなっています。 その一方で、見つけ出した元の「桜月」なら、何だか書けそうな気がするんです。 今、仕事が忙しく、休日は予定がいっぱい。息抜きにするのは読むことばかりで、サイトも更新したいと思いつつ、筆が進められていません。 そんなとき、ストリエさんを知りました。まだβ版なのでパソコンからしか投稿できませんが、息抜きに「桜月」か「純白の勾玉と漆黒の花嫁 完全改稿版」を書こうかと思っています。 実は、今までも何度か改稿してきたものの、今悩んでいることが一点。 男鹿の設定についてです。 ご存知の通り、男鹿は吸血鬼。でも、これは鬼でも十分な気がしてきてしまったのです。 なぜなら、「食べる」という印象は変わりないから。 けれど鬼というのもよく使われる設定で、憧れの梨沙さんの「華鬼」もそう。 和風ファンタジーであることは救われるでしょうか。 思い切って、書いてみようかなぁと悩んでいます。 皆さんはどう思いますか? どちらを読んでみたいですか? ちなみに「純白の勾玉と漆黒の花嫁」の場合は、またきっと半年くらいかかるんじゃないかなと思います。改稿とはいえ。 PR